先手必勝⁉鬼のサーブ!

こんにちは、ウミです!

 

突然ですが

あなたに質問です!

 

あなたは、サーブを打つときに

 

「とりあえず入れとけばいいや」

とか

「ミスしてもたった1点だし」

 

なんて考えてしまっていませんか?

 

 

はっきりいって

その考え方

間違っています

 

 

今回の記事では

そんなあなたのために

 

これまでの常識を打ち破る

「鬼のサーブ」

についてお話していきます。

 

 

この記事を読めば

 

「自分の思うように試合が進む!」

 

「相手の崩し方が分かる!」

 

そう思うことが

できるようになり

 

「自分が試合をコントロールしている」

 

という感覚を

楽しむことができ

 

バレーボールが

100倍楽しくなります

 

 

ここで読むことを

諦めてしまうと

 

「ただ入れればいい」

 

という意味も利益もない

サーブを何千、何万と

繰り返し

 

「調子が良ければ勝ち

 調子が悪ければ負ける」

 

という

一か八かのくだらない試合を

繰り返し行う選手になる

 

 

 

そんな選手になんて

なりたくないですよね?

 

 

そうならないために

この記事を読んで

 

「鬼のサーブ」

 

を自分のものにしましょう!

 

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その「鬼のサーブ」とは

 

「自分の体の向きに対して

 真っすぐ打つサーブ」です!

 

 

このサーブで大切なポイントは

 

得点を取ることよりも

チャンスボールを増やすこと

 

つまり

 

威力よりも制球力を

重視すること

 

です

 

 

このサーブの

具体的な打ち方は

次の2ステップです

 

◎STEP1

 「サイドライン上に

 打つべし!」

 

下の図は最も基本的な

サーブカット体形です

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この体形をとるチームには

 

まず

 

×印で示したポイント

矢印が示す軌道で直線的

 

サーブを2,3本

打っていきます。

 

 

すると相手は下の図のような

体形で対応してきます

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そこで次のステップに進みます

 

 

◎STEP2

  「同じ場所から対角線に

 打つべし!」

 

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ステップ1のサーブに対応してきた

体形に対しては、今度は

 

逆の対角線にある×印

矢印が示すように直線的

 

サーブを打ちます。

 

 

 

この2ステップのサーブを

打つと、相手は

 

「どっちにサーブが

るか分からない」 

 

 という思考になり

勝手に体形に穴が増えていきます!

 

 

サーブを

 

「相手を動かし体形の

 穴を増やすツール」

 

と考える...

 

まさにです(笑)

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

ぜひ、この

鬼のサーブ

をマスターして

試合を支配しましょう!

 

 

 

すぐ

自分のサーブや練習を

見直して意識してみてください!

 

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!